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第5回JAPOS九州地区研修会 報告
 
今年の九州地区研修会は、以下のテーマで、14名の参加者と共に、6月11日~12日の日程で南阿蘇ルナ天文台にて行われました。
【これで市民や参加者の心を鷲づかみ?!】 『名(迷?)解説者の生実演 & グループワークで学ぶつかみの技術』-天文台の情報発信から観察会まで-
このテーマは、先に行われた全国研修会と同じでしたが、さらに内容を詰め、今回は参加者には具体的な成果を出して、所属館へ持ち帰っていただく事ができた研修会となったかと思います。
 
さて、「つかみ」とは、参加者の関心を集め、解説者の想定する観察会の方向へ導くための意識の「場」を確立することに他なりません。
そこで一日目には、今回「場の理論」と呼ぶ、観察会における参加者の意識の集め方と導き方、その理論と方法の演習を行いました。
さらに、そもそも参加者の心をつかむ目的である、「参加者に、気づきや学び(= エウレカ!) をもたらすための支援の技術」について、解説と演習を行いました。
二日目には、「評価グリッド法」という手法を用いて、私たちが日ごろあまり意識していない天文台利用者の隠れたニーズを探り、グループワークを通して具体的に抽出しました。
そして、そのニーズに応えるための天文台・施設としての地域社会に向けての「つかみ」の技術を、個別の利用者像を想定した模擬的なポスター作製の作業を通して、しっかり習得していただきました。
先の全国研修会では、利用者の全体的なニーズの抽出までで終わり、具体的な利用者像に則した個別の「つかみ」にまでは至っていませんでしたので、全国研修会参加者には、追って追加資料を送付したいと思っています。
 
ところで、これまで全国・九州と、5年・10回にわたって研修活動を行ってきましたが、少しずつ内容を充実させ、実際に則したノウハウの研修体系に近づいて来られたかなと思っているところです。
今後、「公開プログラムワーキンググループ」として開発してきた様々な手法の中で、九州以外の地域・天文台で研修会を行いたいご要望があれば、出来る範囲で応えていきたいと思っていますので、ご連絡ください。
 
以上、簡単ですが、第5回JAPOS九州地区研修会のご報告でした。
 

by atorie