土星が宵の空に見えるようになってきました。
望遠鏡でのぞきますと細い輪が見えます。
これは、土星の輪の傾きは年々変わるのですが、昨年真横になって地球からは輪が見えなくなってしまう珍しい現象が15ぶりに起こったのですが、今年からはまた徐々に見え始めているからです。
本当に土星の輪は、何度見ても不思議な気がします。
初めて見る方は、それはもう驚きの歓声です。
宇宙の神秘と一口に言いますが、人間には頭では分かっていても、実際に見てみないと分からないことがたくさんあります。
そして、例え目で見えていても、一体その意味というのはどういうことなのかと思わず問いかける自分がそこにあります。そこには、知的な理解を超えた感動と現実感があります。
「本物の体験」の大切さですね。
ほんとうに不思議です。









