
2003年大接近時の火星
火星=赤い惑星が、宵の東の空に不気味に輝いています。南の方には全天第一の恒星シリウス、そして東の空には赤い火星と、まるで明るさを競うかのように、たいへん美しく輝いています。
2年2ヶ月ごとに地球に近づく火星は、1月28日が最接近です。今回およそ1億キロメートルまで近づきます。2003年の火星大接近時は、そのおよそ半分の距離まで近づき大変大きく見えましたが、今回も白い北極冠など模様がはっきりと見えて見事な光景です。

2003年大接近時の火星
火星=赤い惑星が、宵の東の空に不気味に輝いています。南の方には全天第一の恒星シリウス、そして東の空には赤い火星と、まるで明るさを競うかのように、たいへん美しく輝いています。
2年2ヶ月ごとに地球に近づく火星は、1月28日が最接近です。今回およそ1億キロメートルまで近づきます。2003年の火星大接近時は、そのおよそ半分の距離まで近づき大変大きく見えましたが、今回も白い北極冠など模様がはっきりと見えて見事な光景です。
1月15日の部分日食は、残念ながら雲って見えませんでした。欠けた太陽が西空に沈んでいく様子を観察できたはずでしたが、残念! 日食は太陽と月が重なる現象ですので、必ず新月の時に起こります。ということは、その後は夕方の西空に細い月が見え始めて、日ごとに大きくなっていくということですね。お天気も回復してきそうです。夕空の美しい繊月を楽しみましょう。
【天文現象カレンダー】
http://www.via.co.jp/luna/calendar.html
明けましておめでとうございます。
2010年がスタートしました。
天文台では、年末年始の連日のきびしい冷え込みの中、毎晩キャーキャー大騒ぎで素晴らしい月を見ていただきました。
元旦の未明の月食は、あいにく阿蘇からは雲って見えませんでしたが、今年は月食が3回、日食が1回というとても贅沢な年になります。
そして、火星が今月末には2年2ヶ月ぶりに地球に再接近します。
加えて、春からは土星も見え始めます。
楽しみです。
また、今年はどんな突発的な天文現象が起こるか、ワクワクしますね。