ルナ天文台で星空散歩

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お隣の宮崎県では口蹄疫の発生で移動制限が行われて、生活や文化に多大の影響を与え、公開天文台などでも活動自粛が行われています。

そこで、同じ星空を愛する仲間として、日本公開天文台協会(JAPOS)有志で支援活動が行わうこととなりました。

http://www.astroarts.co.jp/news/2010/07/16miyazaki/index-j.shtml

義援金を設置して宮崎県の義援金窓口や送ったり、宮崎県内の公開天文台や天体観測施設へ応援メッセージを送付することにしています。

みなさまも、どうぞご協力をお願いいたします。

 

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今年の七夕さまは、梅雨の真っ最中にもかかわらず星がよく見えました。

特に7月6日に見た土星の姿はとても素晴らしく、くっきりと見えました。
年間に数日しかないような、安定した気流の状態でした。

また、7月7日の夜には、金星、火星、土星、おり姫と、豪華絢爛のプログラム!
たくさんの子供さん、親ごさんたちとの楽しく星を愛でることができました。

 

いよいよ夏至を迎え、本当に日が長くなりました。 

そんな週末の6月26日(土曜日)の夕方、部分月食が全国で見られます。

まだ明るい東の空から、すでにかけ始めた月が昇り始めます。

欠け始めは19:17分。

一番欠けるのは、20:38分 (半分ほど欠けます)、東の低い空です。

満月にもどるのは、22:00ちょうど。

ルナ天文台でも、もちろん望遠鏡で観察します。

月は明るいので、以前のブログでも書いたように、コンパクトデジカメでも撮影することができます。

撮影希望の方は、カメラをお持ち下さいね。

 http://www.via.co.jp/blog/luna/

☆天文現象カレンダー☆

 http://www.via.co.jp/luna/calendar.html

 

NHKの海外向け英語放送「NHKワールド」を知っていますか?
1日24時間、衛星放送を通じてほぼ世界中の国で見ることが出来ます。

その中の、「ジャーニーズ・イン・ジャパン」という番組が、天文台に取
材に来ました。
ガイドブックに載っていないような、魅力的な場所を探し歩く旅番組です。

海外にお友だちなどがいらっしゃれば、ご案内ください。
放送時間などは、NHKのホームページに載っています。

なお、日本語通訳付きの番組が、BS1で8月ごろに放送予定です。

*   *   *   *

NHK WORLD “journeys in japan”

Tue. 0:30 – 1:00 (UTC) etc.q

Every week, our reporters travel around the country, meeting the people
in each area and exploring the local culture. They discover fascinating
aspects of Japan that are hard to find in a guide book.

http://www.nhk.or.jp/nhkworld/english/tv/journeys/index.html

http://www.nhk.or.jp/nhkworld/english/tv/schedule/index.html

BS1 (in Japan)
Sun. 17:00 – 17:30 (JST)、11:00 – 11:30 (JST)

 

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1昨日から2日間、望遠鏡のメンテナンスを行いました。
大きい望遠鏡は、整備も大変です。

まずは、汚れた反射鏡をきれいに洗浄します。
この一年間にたまったホコリなどを洗い流して、ピカピカにします。

そして、機械部分などの点検です。
ギアやモーターなどが正常に動いているか、じっくり確かめます。

そして今夜、星を見てみると、ずいぶんと明るく、すっきりと輝いて見えました。
これで、また夏は星がきれいに見えることでしょう。

 

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今夜はすばらしく空気が透明で、遠くの山々の稜線もくっきりと見えます。

そして、初夏の東の空に上がってきたのは満月です。

この写真は、大型双眼鏡をデジカメでのぞいて撮影してみました。

これくらいは誰にでも簡単に撮影できるんですよ。

 

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今日の夕暮れは穏やかに暮れていき、昨日書いたように、金星と細い月が並んで見える不思議な光景が見られました。

天文台の上にかかるその月には地球照が見えていますね。

まことに良いながめでした。

 

今、夕暮れの西空に素晴らしく美しい星が輝いているのに気がついていますか? 
宵の明星(よいのみょうじょう)=金星です。

あまりに明るく輝くので、初めて気がついた人は星だと思えないくらいです。
その明るさはマイナス4等。あの全天一明るい恒星シリウスの20倍も明るく輝くんですね。

その金星が、5月16日の夕方、細い三日月(月齢2.4)のすぐ近くに並んで見えます。
本当に美しく不思議なながめとなるでしょう。
みなさんもぜひご覧になってくださいね。

 

土星が宵の空に見えるようになってきました。

望遠鏡でのぞきますと細い輪が見えます。
これは、土星の輪の傾きは年々変わるのですが、昨年真横になって地球からは輪が見えなくなってしまう珍しい現象が15ぶりに起こったのですが、今年からはまた徐々に見え始めているからです。

本当に土星の輪は、何度見ても不思議な気がします。
初めて見る方は、それはもう驚きの歓声です。

宇宙の神秘と一口に言いますが、人間には頭では分かっていても、実際に見てみないと分からないことがたくさんあります。
そして、例え目で見えていても、一体その意味というのはどういうことなのかと思わず問いかける自分がそこにあります。そこには、知的な理解を超えた感動と現実感があります。

「本物の体験」の大切さですね。
ほんとうに不思議です。

 

今、夜も更けた10時ころ、南の空を見れば冬の大三角が輝いていますが、その一番下の星シリウスは全天で一番明るい恒星で、マイナス1.4等という素晴らしく美しい星です。
そして、そのほぼ真下の地平線ぎりぎりに一つ星が光っているのが分かるでしょうか?
これが、中国では長寿と幸福を司る神として道教で神格化され、一目見た者は長生きをするという信じられている南極老人星です。
(実際、見たことがある人は少ないですね)
実は、これは全天で第2の明るい恒星、カノープスです。
南半球に行けば頭上にとても良く見えるのですが、日本(北半球の中緯度)からは地平線から、東京からはわずかに2度、関西からは3度、熊本でも5度くらいにしかなりません。
中国でも見るのが難しいところから、伝説が生まれたんでしょうね。みなさんも、南の空が開けている所で、ぜひ一度見てみて下さい。

 

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