ルナ天文台で星空散歩

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うお座とおひつじ座の間で、半月と木星が並んでいます。

今日は熊本市内からながめて、iPhoneで撮ったので小さくしか写っていませんが、分かりますか?

肉眼で見ると、大きく明るく、本当に美しい光景でしたよ。

 

夕暮れ、西の空の金星と頭上には木星が輝いていますが、金星が月と並んでい
る姿を数日前に見た方もあるでしょう。

今度は30日(月)の夜には頭上で木星と月が並んで見えます。デジタルカメラで撮っても良く写りますね。

さて、冬の風物詩といえば、南の果てに見えるカノープス(りゅうこつ座)。
1月下旬ころは、夜10時前くらいにシリウスの真下の南の空に見えています。

また、明るい一等星が多い冬空ですが、なかでもシリウスから左回りにプロキオン、
ポルックス、カペラ、アルデバラン、リゲルをつなげると、大きな六角形のダイヤモンドが見えてきます。

そしてその真ん中には冬の天の川が流れています・・・!

 

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アストロアーツ社(雑誌星ナビ発行)に、日本公開天文台協会(JAPOS)と日本プラネタリウム協議会(JPA)の担当者が集まって、全国の天文台とプラネタリウムのポータルサイトを作ろうという作業会議です。

すでに骨子はできていますが、この春のオープンに向けて具体的な作業の打ち合わせを行いました。

これができると、全国のさまざまな天文関連施設の情報やイベントなどが、ワンストップで一覧できるようになり、また共通の特集やキャンペーンなども打てるようになり、利用者にとっては福音になるかと思います。

その中から、ユニークな企画や運営をしている施設やイベントなども出てくることでしょう。

世界でもっとも多くの天文関連施設を持つ国、日本の豊かさの再発見につながると良いなと思います。

 

昨日は中止になってしまいましたが、宇宙花火、今度は打ち上がるかな?

現時点での打上げ日時 2012年 1月12日(木) 05:51:00 JST

第1回リチウム放出予定時刻 2012年 1月12日(木) 05:57:46 JST
第2回リチウム放出予定時刻 2012年 1月12日(木) 05:58:26 JST
第3回リチウム放出予定時刻 2012年 1月12日(木) 05:58:44 JST

高知工科大学
http://www.kochi-tech.ac.jp/kut_J/event/wind-2/index.html

ISAS-JAXA
https://twitter.com/ISAS_JAXA/#/favorites

 

明日早朝5:45~6:00ごろに、宇宙花火が見れるかもしれません。

これは内之浦から発射されるロケットから上空150km~250kmで噴出されたリチウムの蒸気が、太陽光を浴びて赤く美しく輝くというものです。

超高層大気の観測実験として行われるものですが、一般の方にも美しい花火として楽しんでいただけます。

もし西日本に住んでいる方で、朝早く起きれる方は、鹿児島方面の上空を見てみてください。

 

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天体写真や星の本の著者でたいへん有名な藤井旭さんが、月刊誌「天文ガイド」の取材でお出でになりました。

私の子供時代から今に至るまで、ずっとこの分野でトップを走っておられる方ですが、とてもおだやかで気さくな方です。
私にとってもあこがれの大先輩です。

昨夜は気流の状態も良く、82センチ望遠鏡で木星を観察しました。よく見えましたね。藤井さんも大喜びでした。

ふたご座の流星群も飛んでいました。

 

今夜は皆既月食。

南阿蘇ルナ天文台では、観望会を行います。
宿泊のお客様優先ですが、少し空きもありますので、ご希望の方はお電話でご予約を。

通常観望会 1)20:30、2)21:30 
月食観望会   23:00 ~ 24:00

月食自体は、家庭からも楽しむことができます。
もし、双眼鏡をお持ちでしたら、月に向けて見てください。

宇宙の片すみの人間世界の頭上では、今夜も天体が静かに運行しています。
古代の人々は、それを宇宙の音楽=ハーモニーだと感じていたのです。

心を澄ませれば、聞こえてくるかもしれません。
耳には聴こえない音楽が。

 

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小惑星探査機「はやぶさ」が、地球に届けた帰還カプセルの全国巡回公開が、熊本市立博物館にやってきました。
やっと本物を見ることができました。

大気との摩擦熱で燃え残ったヒートシールドの黄色いテープ跡が生々しいです。
日本人特有のメンタリティでしょうか、擬人化された「はやぶさ」ではありますが、やはり心打たれます。

併せて、プラネタリウム番組「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」も、一緒に見ました。

総合プロデューサーは、南阿蘇ルナ天文台の初代研究員の飯山青海くん(現 大阪市立科学館 学芸員)です。
彼は、本当に美しく素晴らしい番組を作ってくれました。

 

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直径500メートルほどの小惑星(2005 YU559)が、今朝9日午前8時28分に地球に32万キロメートルまで最接近しました。

これは月よりも近い距離ですが、今回は衝突などの危険はありません。

この大きさの天体の地球接近は1976年以来のことで、次は2028年になると予報されています。

地球に接近してくる小天体については、その発見捜索と軌道計算によって、最近くわしく予報できるようになっています。

他の天体の、万が一の地球衝突の可能性とその回避について、地道な努力が続けられているのです。

(写真は、NASAが発表した小惑星の写真と、月の軌道の中に入り込んでくる軌道予報です)

 

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東京のA学院高校の修学旅行の生徒さんたちです。

コース料理を食べて、プラネタリウムを見て、天文台で太陽と昼間の恒星を見て、というフルコース。

幸い天気もまずまずで、少し雲はありましたが、楽しんでいただけたようです。

明るく態度もよく、本当によい生徒さんたちでした。

 

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